普通の腹筋とピラティスの腹筋?

こんにちは。

~身体を芯から強くする~ピラティスインストラクターの池津里美です。

 

3月に入り、少しずつ春の気配を感じる今日この頃です。

実家の方では、梅が満開になってきているという話を聞き、着実に春が近づいているのだと実感しています!

 

先日、いつもピラティスを受けに来て下さる男性の方が、「普通の腹筋よりピラティスの腹筋の方が効きますね!」とお話してくれました。

 

《普通の腹筋とピラティスの腹筋》???

 

みなさんは、どのような違いがあると思いますか?

 

腹筋は、仰向けで胸を丸めたり、腰を丸めるところまで起き上がる動作をします。

普通の腹筋もピラティスの腹筋も動作自体は同じです。

 

では、何が違うと思いますか?

 

それは、「骨盤や腰部をインナーマッスルでサポートしているか、していないか」が大きな違いになると私は考えています。


腹部には、体の深部に近い方から、腹横筋・腹斜筋・腹直筋の3つがあり、骨盤や腰部をサポートするインナーマッスル(関節がずれない様に支える筋肉)には、腹横筋と骨盤底筋群主な筋肉になります。

しっかり入っていないと骨盤帯がぐらついたり、腰部に負担をかけたりして、腰を痛める原因になります。また、腹筋が正しく使えなかったりします。

 

ピラティスの腹筋では、インナーマッスル(腹横筋・腹斜筋)とアウターマッスル(パワーを発揮する筋肉の腹直筋)がともに協調して使えるようにエクササイズをしていきまが、インナーマッスルで骨盤帯や腰部をサポートすることをしないまま腹筋をしてしまうと、アウターマッスルだけを主に使いやすくなってしまいます。

 

これら3つある腹筋がすべて使われることが理想的なので、「ピラティスの腹筋が普通の腹筋より効く!」とお客様が感じられたのかもしれません。

 

体の深部にある腹筋を使えるようになると、身体を芯から支える力」が強くなります。


腹筋・・・う~ん、奥が深いなあ~。