坐骨を感じる!

こんにちは。

~身体を芯から強くする~ピラティスインストラクターの池津里美です。

 

3月に入り、卒業式、入学式など、いろいろ忙しい時期に入ってきましたが、そんな時、長時間椅子に座っていて、腰が痛くなったという経験はありませんか?

 

昨日、息子の卒業式に出席した時の事、式が終わって息子に「卒業式どうだった?」と聞いたところ、「ケツに骨が刺さって痛かった!」という返答が・・・。

 

「いや、そういうことじゃなくて・・・」と思ったが、確かに、長時間座っているとお尻が痛くなってくる!

 

この骨の正体は・・・?

 

この骨・・・骨盤の骨で、「坐骨」といって、お尻側にとがっている2つの骨です。

おしりの下に手を入れて、右や左と重心を移動すると、ゴリゴリとした骨が当たってきます。

 

この骨が、お尻に刺さる様に感じていたのですが、長時間座っている時に腰が痛くなる原因にもこの骨が関係しています!

 

骨盤の下の骨なのですが、その骨の真上に胸郭(心臓や肺を囲んでいる肋骨の部分)や頭を乗せると、重力に対して効率よく骨格を支えていくことができるので、他の関節にも負担をあまりかけず、姿勢を保持することができます。

 

 

この姿勢を「ニュートラル」と言います。

 

坐骨の後ろに重心を移動してみてください。

骨盤が後ろに傾いて、腰が丸まります。

また、重心を前に移動すると、骨盤が前に傾いて、腰が反ってきます。

 

長時間、このどちらかの姿勢を続けていると・・・多分、腰が痛くなったり、もしくは、背中も痛くなってくるかもしれません。

 

《そのようにならないためのポイント!》

 

まず、坐骨を感じて見つけてください。

椅子に少し浅く座り、そして、坐骨の真上に胸郭や頭を乗せて重心を保っておく!

 

これで、私も卒業式乗り切りました!

 

しかし、この重心を保つためには、腹部のインナーマッスル(関節がずれない・体重を支える筋肉)や背骨を支えるインナーマッスルが必要になります。

 

身体の土台(建物でいう基礎)になる骨盤(坐骨)の真上に胸郭や頭を保ち、できるだけ背筋を伸ばす姿勢を毎日10分くらい保つことをすること、オススメです!!!

 

坐骨を感じてぜひ、やってみてください!

 

これで、長時間座ることが多い時期を上手く乗り越えましょう!!!